Dialogues With Water

「京都の水と文化を探る:京都の庭園と水」ワークショップ

※ このイベントは終了しました。

8月30日(日)

ゲスト講師  川崎義博

 

京都の庭園の数は勿論日本一ですが、そのスタイルも様々なものがあります。この度は、 近代日本庭園の先駆者とされる作庭家、庭師 小川治兵衛さんの作品として有名な、無鄰菴、平安神宮神苑を訪ね、その水の扱い、水音を探ります。

実は、それらの庭園で使われた水は、当時できた疎水の水を利用したことでも有名です。

京都は、鴨川、桂川の大きな川があるのはもちろんだが、湧き水、井戸も多く、その水を使った庭園文化、食文化、お茶の文化など水が生み出した文化が多くあります。今回のワークショップでは、サウンドアーティスト川崎義博氏を講師としてお招きし、疎水という新たな水を利用した庭園を訪ね、音の面から水の扱いを探索します。平安神宮の庭園、無鄰菴の庭園でフィールドワークし、無鄰菴2階でお茶を飲みながら、スモールレクチャーを聞きます。

 

 

川崎義博(かわさきよしひろ)

アーティスト、 音文化研究者

 

フィールドレコーディングの草分け的存在。1990年より衛星音楽放送ST.GIGAのプロデューサとして世界中でロケし、音の収録、番組制作に従事。CD、DVDなど約20作品を制作。1995年InternetExpoを皮切りにネットワークのストリーミング作品を制作、「SoundExplorer」「Soundbum」(「AquaScape」「Forest Note」などのWEBサイトに携わる。サウンドアート作品は96年より、日本科学未来館「世界の音を聴こう!」21世紀美術館の「mind the world」など制作。ドイツ、スペインなどを含め国内、海外で多数発表。日本科学未来館のプラネタリュウム・メガスターの音を制作、谷川俊太郎氏とのコラボ作品「夜はやさしい」などがある。FM放送J-waveの「Blue Planet」「Voyage」などの番組制作。サウンドスケープ調査は震災後の神戸、東北沿岸部の調査など続行中。日本サウンドスケープ協会は設立より関わり事務局長、常任理事などを歴任。2000年より東京藝大先端芸術表現学科、多摩美術大学などで音の表現を教え、現在、京都市立芸大芸術資源研究センター研究員、和光大学講師。日本サウンドスケープ協会代議員。

 

募集要項

 

定員 | 5人 (定員に達し次第、締め切らせていただきます)

対象 | 高校生以上

参加費 | 2000円(無鄰菴入場料込み。平安神宮神苑拝観料(600円)は含まれていません。当日、各自にお支払いが必要になります。また、食事代は各自負担になります。)

チケット |  http://water-gardens.peatix.com/(キャンセルの場合、返金致しませんので、ご了承ください)

日にち | 2020年8月30日(日)

時間 | 11:00~17:00

集合場所 | 参加者に直接にお知らせ

 

ワークショップについてのお問い合わせ: kamogawafieldwork@gmail.com

 

※ 本ワークショップでは、参加者全員で音の録音を体験してもらいます。録音用の機材は貸し出します。ただし、データを持ち帰りたい方は、必ずusbメモリーなどをご持参ください。また、ご自身で録音機・ヘッドフォンをお持ちの方はお知らせください。

 

 

注意事項

暑い日の開催になりますので、帽子や水のご持参など、熱中症対策をお願いします。

新型コロナウイルス感染予防対策として、貸出機材を消毒しお貸しします。また、ご参加の際には、マスクの着用をお願いします。

当日、記録撮影を行います。ご了承くださいませ。

©︎Elena Tutatchikova, Dialogues With Water Project